2011年7月18日月曜日

エムズオート カスタムの歴史

いつもながら今日も暑かったですね!!





今日は、先日ご紹介させて頂きました



エムズオートの原点ともいえる宝石緑BLACK NAVIGATOR CUSTOM宝石緑



それを最初に創り出した頃の日本のブラックサーフ事情を



ご紹介させて頂こうと思いますグッド!






























ハイラックスサーフ,4RUNNER,4ランナー、FJクルーザー&ジープ、JEEPラングラー、カスタムカー M's Auto(エムズオート)のブログ


エムズオートオリジナルサーフの原点ともいえる



185系最初のキラキラカスタムサーフキラキラがこちらDASH!




厳選した上質な程度のハイラックスサーフだけをベースとし




フロントバンパーや前後オーバーフェンダー、リヤバンパーや前後ドアのプロテクターなど




新車時はシルバー塗装されている箇所のパーツを(後期はゴールド!? ダサッ汗




一つ一つパーツごとに脱着し丁寧に下地処理してからブラック同色に塗装を施し




ノーマルの年式(昭和の香り)を感じさせるダサイ!?




オレンジカラーのサイドマーカーやフロントウインカーなどは



全て宝石白クリスタルレンズ宝石白に換装したフルブラックのカスタムサーフですアップ





























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元々、185系サーフの新車販売は平成8年から始まったのですが



最初の販売時にブラックカラーは新車ラインナップされず、途中の平成9年から



SSR-X LimitedのグレードにのみブラックIIカラーが追加設定されました。



前モデルの130系サーフの頃も同様でブラックカラーのサーフは



当初販売されなかったのですが



途中の平成4年になってこの時も同じくSSR-X Limited グレードで



ブラックカラーが追加されたのです。



今のブラックサーフ人気からすれば考えられないですよね!?



(余談ですが210・215系のサーフも同様で平成16年に販売された



中期型の最後のモデルとなるSSR-X 20th アニバーサリー販売時まで



完全なフルブラックカラーの設定は無かったのですよ目



もちろんそれが販売されるまでは仕方ないので215サーフでも



初期型アメリカンバージョンのプラスチック素地のバンパーやフェンダーを塗装して



フルブラック215サーフを作っておりましたがしょぼん。。。。
























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結局、日本で国内販売されていた185系ハイラックスサーフは



モデル最終型の平成14年式まで一度もフルブラックカラーのサーフは新車販売されず



(最終型のブラックナビゲーターはブラックとブラックメタリックのツートンカラー)



それじゃあ、「エムズオートで作っちゃうか!?




というところからこのカスタムは平成10年にスタートしたのですチョキ




だってUS版サーフ(USトヨタの4RUNNER)はこの当時から



フルブラックカラーで販売されてたんですからビックリマーク




あれ見たときは 「かっこいいビックリマークアップ」って思ったんですよビックリマーク




それに比べたら日本仕様のツートンのかっこ悪いブラックサーフときたらあせる



今ではうちに来るお客さんもフルブラックのハイラックスサーフが



新車から販売されてると思っている方がほとんどですニコニコ



平成10年当時はフルブラックサーフを作っているお店はエムズオートだけでしたが



今ではほとんどのお店が色替えやマッチペイントでフルブラックにして販売されていますひらめき電球



だからお客さんもフルブラックのサーフが新車からの設定だと勘違いしても当然ですよねニコニコ




でも、、、、これだけは!!   自信を持って言えますアップ




フルブラックサーフの元祖はひらめき電球。。。。。。。




エムズオート!!  ですからニコニコチョキ








まだまだ皆さんには、これまでエムズオートが創り出してきた



カスタムサーフの歴史をご紹介しきれておりませんが



これからも少しずつご紹介していきますのでお楽しみにパー



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